こんにちは、池澤智です!
前回、ケビンとの運命の出会いからアメリカでのトレーニングに行くお話までさせていただきましたが、
今日は「プロとしてトレーナーという仕事」と向き合うきっかけについてお話したいと思います!
アメリカでのトレーニングは、フィジカルにもメンタルにも想像を超える過酷さで、意気揚々とアメリカに飛び、
やる気満々で参加したトレーニングを3日で脱出しようと思った私でしたが、5週間ほどたったころ、
どうせ帰るならとことん食らいついてから帰ろうと開き直ったら、メンタルが安定しフィジカル的にもうまく回ってきました。
うまく回ってきたら、ようやくケビンを信頼することができ、この人が言うことをやり続けたら、自分がなりたいトレーナーになれると信じられることができました。
信頼できるようになった要因は、ケビンの一貫性がありブレないところやとことん有言実行なところをそばにいて感じられたからでした。
常に言われていたことは、
夢は叶えないと意味がない、「夢」だと言っているだけではなだめだということ。
「トレーナー」という仕事で、多くの人をサポートし、ちゃんと稼げる人間になりたいと強く思った時間でした。
この壮絶な経験ののち、日本に戻ってきた私が歩んできた道のりはまた後日!