こんにちは、池澤智です。
前回は、やり続けた先に「天職」があるというお話をさせていただきましたが、
今回は、会社での役割が変わっていく過程で、自分の意識の変化についてお話します。
トレーナーになった当時は、
「特別な人になりたい」
「世間や、特に女性に影響があるような芸能人からの指名をもらえるようなトレーナーになりたい」
「お客様にありがとうと言われるトレーナーになりたい」
など、「自分」を軸とした目標を多く持っていましたが、責任が増えるにつれ、
「責任」とは自分以外の人の行いに対して発生するものの方が多くて、
自然と「自分軸」じゃなくなっていきました。
特に、会長の山本から教わったことは、
「やりたいこと=やるべきこと」ではなく、
「やるべきことか or やるべきことではないか」
で判断するようにしないと絶対に成功しないということ。
責任が増せば増すほど、この軸でジャッジするように意識しています。
責任の重さを感じるのは、特に、社員の結婚式に参列させてもらう時で、
社員一人じゃなく、その先のご家族にまでお会いすると、自分の責任の大きさ・重さが具体的見えた時ですね。
責任が増えたときには、自分の背負う責任の大きさを実際に見ることもすごく大事だと思います!
次回は、そんな責任が大きくなった私が、日常で大事にしていることをお伝えしますね!